手がうまく描けない人のための普段から出来る練習法

「顔は描けるけど手が描けない」
そういった悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか

そんなわけで今回は私が3か月間実践した「手を描けるようになる方法」をご紹介しようと思います

本当は手の構造を徹底的に勉強しながら実践した方が良いので、余裕がある方は下記のような解剖学の本をお買い求め下さい。

 img053.jpgやさしい美術解剖図

さて、描けるようになる方法といっても実践することはとてもシンプルです。
絵が好きな皆さんは、普段からちょっとした時間が出来るとつい落書きをしてしまうのではないでしょうか
私も授業に飽きてくるとノートの隅に落書きをしていたものです
しかし、描く範囲はいつもキャラクターの「顔」だけでした
ここを変えるのです。
私がいつも描く落書きに、無理やりにでも必ず手を描き加えるようにしたところ、それだけで相当手が描けるようになりました
実際に絵で表すと、本来なら左画像で終わらせる落書きを、右画像のように描くのです。
rakugaki1.jpg rakugaki2.jpg
最初は苦手な手を描くのが嫌なものです…しかし手を描くことに抵抗が無くなってきたらしめたものですよ

しかし、、、いくら描いてもどこかがおかしい、、、そう思ってしまう時があると思います
そういう時はまず、手のサイズに注意してみましょう
他の身体のパーツと比較するとすぐにわかりますよ。特に自分の顔と手のサイズを比較してみるとわかりやすいと思います
私の場合は、自分の顎から髪の毛の付け根あたりまでが手のサイズでしたので、それを参考に手を描いています

次は
「サイズはあっているのに、何かがおかしい…」
そう感じてしまう人におすすめの方法です
どうやら人は思い込みで絵を描いてしまうものらしく、手はその影響を受けやすいようです
そんな人は一度自分の手の写真を撮って、それを写し描き(トレース)してみましょう
模写になってしまうと思い込みの影響を受ける可能性があるので、まず最初はトレースしてみることをお勧めします。
やってみると意外に手の事を知らなかったなと感じるものですよ
例えば、こちらは私が描いた手なのですが、私は以前赤い線の所で指が曲がると思っていました
hand1.jpg hand2.jpg
しかしそれは違ったのです。下画像の青い線の部分で曲がっていたのです。
hand3.jpg
みなさんも自分の指を曲げてみるとわかると思います。
こういった思い込みがあるので、一旦トレースを行ってみると良いですよ。

あとはこれらを意識しながらまた普段の落書きに手を描き加えていればいつの間にか手が描けるようになっていると思います
皆さんも1度試してみてはいかがでしょうか

(といってもこの方法は私がうまくいった方法に過ぎないので、自分なりにいい方法を見つけた場合はそちらを実践してみてくださいね)

img053.jpg

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